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「若年性認知症の当事者が、地域の中で孤立せず気兼ねなく声をあげられる場はあるだろうか」「介護を担う家族や子どもたちの声は、どこに届いているのだろうか」   このような疑問や強い思いから、2015年に医療・福祉関係者をはじめとする多施設の有志によって「若年性認知症の人と家族と寄り添いつむぐ会」は発足いたしました。   

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若年性認知症は、働き盛りや子育て期などの現役世代で発症することが多く、本人だけでなく配偶者や子ども世代を含めた家族全体が、就労・経済・介護・精神面など多岐にわたる生活上の不自由に直面します。

当会は、当事者やご家族、医療・福祉の専門職、そして地域社会が手を取り合い、誰もが自分らしく安心して暮らせる社会の実現を目指して活動しています。

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​私たちの目指す姿(目的)  

1.当事者・ご家族中心のつながりづくり

  当事者や家族が孤立せず、互いの思いを尊重し合いながら安心して語り合える場(居場所)を提供します。   

2.多職種・地域の協働による生活の再構築

  医療・福祉の枠組みを超え、本人・家族の想いを出発点とした暮らしの課題解決と環境づくりを支援します。   

3.理解の輪を広げる普及啓発

  地域住民や企業、学校現場(子ども世代)への普及啓発を通じ、若年性認知症に対する正しい理解と「やさしい街づくり」を推進します。

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主な取り組み(金沢市委託事業)
当会では、金沢市からの委託を受け、地域に根ざした以下の事業・取り組みを企画・運営しています。

1.若年性認知症カフェ「ものわすれが気になるみんなのHaunt(たまり場)」  

 金沢21世紀美術館をはじめとする地域の身近な場所で定期的に開催している若年性認知症カフェです。当事者やご家族、サポーター、専門職が集い、お茶を飲みながら気軽に語り合い、情報交換や相談ができる開かれた「たまり場」を提供しています。

2. 金沢市若年性認知症応援団の運営・連携
当事者の「~したい」という想いや希望を地域全体で叶えるネットワークとして、「金沢市若年性認知症応援団」の活動を推進しています。地域の企業、店舗、文化施設、市民ボランティア等の協力を得ながら、誰もが自分らしく活躍できる居場所や機会づくりを行っています。

その他の主な活動内容
子ども世代・家族へのサポート 若年性認知症の人を支える配偶者への支援だけでなく、介護を担う子ども世代(ヤングケアラー等)の声を聴き、孤立を防ぐためのネットワークづくりや交流機会を提供しています。

地域啓発・教育事業 市民公開講座、小中学校での授業などを通して普及啓発活動を行っています。

調査研究・実践発表 当事者やご家族の声を集める実践研究を行い、学会やフォーラム等を通じて地域に必要な施策や支援のあり方を社会へ提言しています。

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団体概要団体名:若年性認知症の人と家族と寄り添いつむぐ会   

設立:2015年   

活動拠点:石川県金沢市を中心とした地域   

事業形態:金沢市委託事業(若年性認知症カフェ運営・普及啓発事業等)

参加対象:若年性認知症の当事者・ご家族、医療・福祉関係者、関心のある地域住民・サポーター​

​連絡先

​KKR北陸病院 医療福祉相談室 道岸(ミチギシ)

Phone:076-243-1377  Fax:076-243-1292 

E-mail:n.michigishi*hokuriku-hosp.jp(*→@)

​認知症の人と家族と寄り添いつむぐ会

© 2017 つむぐ会

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